カレッタ汐留は、さまざまな種類の飲食店やショップのほか、日本初の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」、「大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]」といった文化施設を併設した複合商業施設です。 特に、飲食店舗は個性豊か。接待・デートなどにぴったりの本格レストランから、普段使いできる居酒屋・カフェまで幅広いジャンルの店が軒を連ね、シーンにあわせて様々にご利用いただけます。また46階の展望スペースでは、無料で地上約200mからの東京湾のナイスビューを一望でき、同フロアのレストランでは昼も夜も景色を眺めながら食事をお楽しみいただけます。
「カレッタ汐留」の名称となっている"カレッタ" とは、アカウミガメの学名"Caretta Caretta" に由来します。長い時を悠々と生きる亀 のイメージに、ゆったりとした時間、余裕のあるライフスタイルを持つ都市生活者のイメージを重ね合わせ、ネーミングしました。
アート作品
亀の噴水/Turtle Fountain [B2F]
作者:蔡國強(ツァイグォチャン)
朝露童子/Child of The Morning Dew [B2F]
作者:籔内佐斗司
豊穣の海/The Fertile Sea [46F]
作者:関根伸夫
建築
「カレッタ汐留」は、世界の建築界を代表する米・仏2人の建築家のコラボレーションによってデザインされました。
【キャニオンテラス・カレッタモール】
ジョン・ジャーディ(Jon Jerde)氏
1940年アメリカ生まれ。64年カリフォルニア大学バークレー校建築学部卒。世界的に商業建築の集客力に定評のある建築家。
【電通本社・スカイレストラン】
ジャン・ヌーベル(Jean Nouvel)氏
1945年フランス生まれ。72年エコール・デ・ボザール卒。2001年レジオン・ドヌール・シュバリエ賞など権威ある賞を多数受賞している。
- 名称
- カレッタ汐留
- 所在地
- 東京都港区東新橋1-8-2
- 開業日
- 平成14年12月1日
- 規模構造
- 商業・文化棟:スカイレストラン46、47F
キャニオンテラス1~3F
カレッタモールB1,B2F
- 施設規模
- スカイレストラン:3,302㎡
キャニオンテラス:991㎡
カレッタモール:8,225㎡
亀の広場(公開空地) 2101.54㎡
- 施設内容
- スカイレストラン、キャニオンテラス、カレッタモール、大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]、アドミュージアム東京